Living in the Heart ハートの聖なる空間へ 商品: 朱子学大系 朱子文集\r出版社: 明徳出版社\r月報: 上下ともあり\r出版年: 昭和58年\r\r 朱子の著作では、四書集注の次に重要な一次資料はこの文集と言われております。朱子語類は弟子達が纏めたものであり、その文言の定義が曖昧であっては後生に朱子の意図が不明確になるために纏められたものですが、それは弟子達のフィルターを通した朱子像であり、やはり朱子文集の重要な価値は揺るぎないものと思います。\r 朱子は大義名分ということを重視したため後に文宋瑞が現れました。時代が離れるにつれ朱子学門下から王朝にすり寄るようなものが現れます。これは漢代も同じです。その課程で忠などの概念が歪められていきます。朱子文集や朱子語類などを読みますと朱子学者のイメージとは違う像が見られるように私には見えます。我々専門家でないものには翻訳してある書物は大変ありがたいものです。